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高圧洗浄機始動不良

機械工具
2017/05/08
高圧洗浄機にかぎらず 発電機その他のエンジン関連に関係しますが 始動不良時にご自身で確認出来る最初の作業は 点火プラグの点検及び交換という事になります 大まかに説明すると 点火プラグ エアエレメント キャブレター という順番になるのですが 点火プラグは基本的に50時間毎に点検清掃ですが、 エンジンのかかりが悪くなったらまず最初に疑って 良いと思います。次にエレメントの汚れ確認と エンジンオイル そして燃料ですが、燃料の汚れは 燃料コックの下にストレーナーカップがある物に 関してはカップを外して中の沈殿物を除去してみる。 しかし燃料まで汚れた場合は前回発電機で取り上げたように キャプレターの洗浄と燃料タンク内の清掃が必要になります。 こまめな点検と使用日数が長く空く場合はキャブレターの 中に燃料を残さないで保管する事をお勧めしております。               点火プラグに付着のカーボンを取り除き、紙ヤスリでみがいて 電極スキマを調整してみましょう。