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充電工具のバッテリのお話

機械工具
2015/03/04
最近、充電工具がやたらと出まわる時代ですが 次から次へと進化してますネ (バッテリが3Ahから4Ah 4Ahから5Ah ) なに なに な〜に?の状況です。 現在での最先端はとりあえず5Ahとなっております。 簡単に言うと長持ちする電池になったという事なのですが・・・ そこで日立製とマキタ製の違いを簡単にまとめました。 ○日立の場合は、同電圧全機種に互換をうたってますので全てOKです。 ○マキタの場合は、 機種ごとに4.0Ah、あるいは5.0Ahのバッテリが 使えるものと使えないものがあるようです。 それまで3.0Ahまでだったのが、4.0Ahが発売されたことで、 互換性の有無が発生致しました。 基本的に、4.0Ahに対応している機種ならば、5.0Ahも対応との事。 簡単な区別をする方法は ○本体にLXT表記があるもの、 ○ターミナル(本体バッテリ接続部分)に★マークがついているもの、 ○ターミナルが黄色の機種 この3つのいずれかが該当すれば、 4.0Ah、あるいは5.0Ahののバッテリが使えるようです。 使えない機種は必ずバッテリが挿入できないとの事。 バッテリー