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エンジンオイルの入れ過ぎに注意

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2014/10/29
エンジンオイルの入れ過ぎに注意 昨日、新品の発電機をお使いの業者様 からエンジンは掛かるけど止まってしまう。 との事で検証したところ、エンジンオイルの 入れ過ぎでした。 (新品の発電機でエンジンは掛かるけど止まる) と言われれば最初にオイルの量を疑ってしまいます、 オイルが少ないのではないのかと思って検証した ところ、今回は逆に多すぎる状況でした。 発電機に限らず高圧洗浄機等において エンジンオイルの注油口は機体の下の方へ 設置されているため、かなり入れにくいものです。 キャスター等付いていないものとなると おそらく地面から10cm位の所に設置されている。 その為、注油する時に入れやすく機械を 傾けて注油してしまう方がいらっしゃるようです、 そして注油口一杯に注油してキャップを してしまったという事が今回の問題でした。 この状態で水平状態にして注油キャップを外すと オイルが当然こぼれます。 今回、その量はおよそ200ccでした。 200cc多すぎるという事です。 オイルセンサー付きのエンジンオイルの 注油においては、ちょっと面倒でも 取扱説明書にオイルの量は掲載されて おりますので最初に計量されて (規定量を入れる)ことは必須でございます。 (多すぎてもダメ 少なすぎてもダメ) という事でございます。 pic_003