リコイルスターター修理
高圧洗浄機に限らず
発電機他ランマ、カッター、プレート
等なんでもですが、リコイルスターター式の
エンジンが搭載されているものには
必ずついているスターターです。
リコイルスターターの修理のほとんどは
リコイルロープが切れてしまったものと
なります。このスターターは殆どの場合
取付ボルト3〜4本で取付てある為
御自身で取付取外しが可能である場合が
ほとんどです。
なので、修理等依頼される場合は
重い機械ごと出されるのではなく
取り外してコンパクトな状態で
リコイルスターターASSYの修理という
状態で出される事により、かなりコスト
を下げられると同時に修理時間も早くなります。
お客様によってはロープの付け替えも御自身で
される方もいらっしゃいますが、
その場合に純正のロープを使用せずに
市販のものを利用される場合はロープの
太さと長さの確認が必須となります。