mailで状況確認
先日、横浜の業者様からmailにて画像を添付したものが届き
確認の連絡を受けました。そこで添付ファイルを開いて
お話しをしたところ
(部品を外した時にもう一つ何か有ったような気がするのですが
画像の中に足りない物有りますか?)のお問い合わせで
即答でお答えする事ができました。
高圧洗浄機のアンローダの小さい部品ですが
無くなってしまうと全く機能しません。
小さい部品ですので郵送で送らせていただき、翌日には
届いたと思います。おそらく業者様の負担金額は¥500以下で
済んだと思います。
mailでのやり取りは、今ではごく普通になっておりますが
この普通のやり取りが出来る業者様は(強いなぁ〜)と
つくづく感じるのでございました。
ちなみに(何をどうしたら、この様になった)を確認出来ずに
圧力低下という理由だけで40kgの本体ごと送っていただき
一から初期検証して結果的に部品欠落に至って、
再度業者様へ送り返した場合の業者様負担金額は送料込みで安くても
10倍以上の¥6,000〜¥7,000は軽くかかってしまうかと思われます。
ごく普通のやり取りではございますが、改めて感心を致しました。
弊社においても社内的、個人的に
○自ら確実に出来る事
○自ら出来るかもしれない事
○自ら出来ても非効率になる事
の見極めによって何かが大きく差がつくと
感じさせられる瞬間でございました。